ゲインミュージックスクール

やさしく弾けるキーボード入門キーボード初級 7ヶ月コース

キーボード 初級 CD

キーボードが初めてという方のための7ヶ月のカリキュラム。さまざまな楽曲を通して、バンドでも応用できるキーボードテクニックを身に付けます。クラシックの本ではわからないポピュラー音楽の実践的なノウハウが学べます。 (Vol.8は終了しました)

全体イメージ

CDは基本練習や課題曲の模範演奏のほか、キーボードカラオケも収録。講師のナレーション付きで指導します。

テキストは写真や鍵盤図なども加え丁寧な解説を掲載。指使いやドレミの音名をできるだけ表記。楽譜が苦手な人にもわかりやすい内容です。

● コース案内動画
案内書の印刷・ダウンロードができます →  ダウンロードリンク
 使用するキーボードと鍵盤数について

CDでのお手本の演奏はシンセを使用し、ピアノ、エレピ、オルガンなどの音色を曲によって使い分けていますが、練習自体はシンセに限らず、ピアノや電子ピアノ、ポータブルキーボードなどご自宅にある楽器を使用して構いません。

鍵盤数は61鍵でも弾けるようにカリキュラムを設定していますので、61鍵以上のキーボードをご用意ください(通常のピアノは88鍵です)。ただし「ミニ鍵盤」は練習には向かないので、普通の鍵盤のキーボードをお使いください

なお、Vol.6からはダンパーペダル(サステインペダル)を使う曲が出てくるので、ピアノ以外を使う場合には、ペダルが付いているかどうかをご確認ください。

 教材のご購入について

現在このコースは新規のお申し込みを中止しております。ご迷惑をおかけしております。
なお受講中の会員様には予定通りに教材を発送いたします。

 主なレッスン内容と課題曲

イメージ主な内容
Vol.1(1ヶ月め)
1回目
主な内容 右手でメロディーを弾く練習です。楽譜の読み方や指使いの基本を覚えましょう。課題曲の演奏に参加して、弾く楽しさをぜひ実感してください。
課題曲 オーラ・リー(アメリカ民謡)/ノクターンOp.9-2 (ショパン)/First Love (宇多田ヒカル)
Vol.2(2ヶ月め)
2回目
主な内容 簡単なコードを使ってバッキングをしてみましょう。この後のレッスンに出てくるコードプレイの予備練習としても、基本をしっかり覚えてください。
課題曲 CRAZY LOVE (My Little Lover)/Burnin' X'mas (T.M.Revolution)/チェリー (スピッツ)
Vol.3(3ヶ月め)
3回目
主な内容 コードバッキングをより実用的に弾けることを目指します。コード弾きがだんだん楽しくなってくる頃です。
課題曲 TRUE BLUE (LUNA SEA)/Face the change (Every Little Thing)/Tomorrow Never Knows (Mr. Children)
Vol.4(4ヶ月め)
4回目
主な内容 コード弾きをさらに発展させた様々なプレイスタイルを練習します。オルガンの弾き方のコツも覚えましょう。
課題曲 LOVE LOVE LOVE (Dreams Come True)/蒼い霹靂 (T.M.Revolution)/Don't Leave Me (B'z)
Vol.5(5ヶ月め)
5回目
主な内容 コードプレイにもそろそろ慣れてくる頃。ここからは両手を使った弾き方にもチャレンジしていきましょう。
課題曲 There will be love there (the brilliant green)/CROSS ROAD (Mr. Children)/夜空ノムコウ (SMAP)
Vol.6(6ヶ月め)
6回目
主な内容 曲のリズムに合わせたいろいろな弾き方を練習しましょう。またピアノの演奏に欠かせないペダルの使い方も覚えます。
課題曲 ドキドキ (JUDY AND MARY)/サレンダー (布袋寅泰)/LET IT BE (THE BEATLES)
Vol.7(7ヶ月め)
7回目
主な内容 ダンスのリズムに乗せた16ビートのバッキングにチャレンジ。両手のアルペジオ奏法、またオルガンプレイならではのフィーリングを覚えてください。
課題曲 Smoke On The Water (DEEP PURPLE)/survival dAnce (trf)/LONGING (X JAPAN)
Vol.8(8ヶ月め)
8回目
・・この巻は終了いたしました・・
主な内容 16ビートリズムを正しいタイミングで弾くことを目標に練習します。最後はピアノソロ曲に挑戦してください。
課題曲 GET WILD (TM NETWORK)/ねがい (B'z)/Merry Christmas Mr. Lawrence (坂本龍一)
担当講師:斉藤芳江(さいとうよしえ)
斉藤

ヤマハ、シンコーミュージックなどの音楽雑誌や教則本の執筆を中心に活動。クラシックピアノを基礎としながらも、電子ピアノやバンドのキーボーディストにも対応できる指導を心がけています。当スクールの課題曲の制作&監督も担当しています。

参考本

代表著書/「はじめから一人で学べる 大人のためのピアノレッスン」ヤマハミュージックメディア刊
ピアノで指の動きの基礎をもっとじっくりと学びたい方には、こちらの本を併用なさることをお勧めします。DVDが付属されているので、弾き方を目で見て確認できます。上・下巻があります。

 サンプルテキスト

サンプル
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