ゲインミュージックスクール

ブルースハープ入門ブルースハープ初級 12ヶ月コース

ハープ 初級 12ヶ月 CD

ロックベースの初心者向けのカリキュラム。 CDとテキストを使って基礎から応用テクニックまでをわかりやすく指導します。とかくベース一人では単調になりがちな練習も、CDの音源に合わせて練習することでより実践的な力が身につきます。全12回で終了するコースです。

全体イメージ

CDは基本練習や課題曲の模範演奏のほか、ハープカラオケも収録。ナレーション付きで指導します。

テキストは譜例やイラストも加えた丁寧な解説。五線譜とハープ用のタブ譜を併用しています。楽譜にはドレミ(階名)の表記もついているので、楽譜が苦手という人も心配ありません。

 使用するハープのキーについて

ハープは曲によって、使用するキーが違います。1ヶ月めのレッスンではGのハープとEのハープを使いますので練習の際にはあらかじめご用意ください。

また全体では「G、E、A、C、D」の5種類のハープを使います。課題曲ごとにどのハープを使用するかは、下記の"レッスン内容"でご確認ください。

● コース案内動画
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 教材のご購入について

現在このコースは新規のお申し込みを中止しております。ご迷惑をおかけしております。
なお受講中の会員様には予定通りに教材を発送いたします。

 使用するハープのキーについて

ハープは曲によって、使用するキーが違います。1ヶ月めのレッスンではGのハープとEのハープを使いますので練習の際にはあらかじめご用意ください。

また全体では「G、E、A、C、D」の5種類のハープを使います。課題曲ごとにどのハープを使用するかは、下記の"レッスン内容"でご確認ください。

 主なレッスン内容と課題曲

イメージ主な内容
Vol.1(1ヶ月め)
1回目
主な内容 ブルースハープを演奏するための基本的なテクニックと、ファーストポジションと呼ばれる演奏法、メロディーの土台となるスケール(音階)などを覚えます。/演奏フォームの基本/シングルノート奏法/メジャースケール
課題曲 flower(L'Arc~en~Ciel)(使用ハープ=Gキー)/これが私の生きる道(PUFFY)(使用ハープ=Eキー)
Vol.2(2ヶ月め)
2回目
主な内容 コード(和音)を活用した演奏法と、より幅広い音域でのプレイを練習します。/コード奏法/高音域のメロディー練習
課題曲 明日に向かって走れ(エレファントカシマシ)(Aキー)/San Francisco Bay Blues(Eric Clapton)(Cキー)
Vol.3(3ヶ月め)
3回目
・・この巻は終了いたしました・・
主な内容 メロディーに豊かな表情をつけるテクニックと、マイナーキーの基本スケールを覚えます。/ハンドビブラート/マイナースケール
課題曲 旅の宿(吉田拓郎)(Aキー)/Heart Of Gold(Neil Young)(Gキー)
Vol.4(4ヶ月め)
4回目
主な内容 もっともブルースハープらしいテクニックである、ベンディングの基本を身に付けます。/ハーフベンディング/コード奏法の応用プレイ
課題曲 路地裏の少年(浜田省吾)(Dキー)/The River(Bruce Springsteen)(Gキー)
Vol.5(5ヶ月め)
5回目
主な内容 ブルースハープ特有のテクニックと、セカンドポジションと呼ばれる演奏法を覚えます。/フェイク/セカンドポジション/ワーブリング
課題曲 BOW!(尾崎豊)(Dキー)/I Should Have Known Better(The Beatles)(Cキー)
Vol.6(6ヶ月め)
6回目
主な内容 メロディーになめらかな表情をつけるテクニックと、ベンディングのバリエーションを覚えます。/グリッサンド/フルベンディング
課題曲 セロリ(山崎まさよし)(Dキー)/LOVE ME DO(The Beatles)(Cキー)
Vol.7(7ヶ月め)
7回目
主な内容 マイクとアンプを使った音作りを覚え、ロックらしいスタイルのプレイを練習します。/マイクとアンプの使い方/フルベンディングの応用
課題曲 彼女と私の事情(相川七瀬)(Aキー)/Good Morning, Little School Girl(YARDBIRDS)(Aキー)
Vol.8(8ヶ月め)
8回目
主な内容 ビブラートの応用テクニックをマスターし、本格的なブルースの演奏に挑戦します。/ベンディングビブラート/ブルースの演奏法
課題曲 巡恋歌(長渕剛)(Gキー)/Don't Start Me To Talkin'(Sonny Boy Williamson)(Cキー)
Vol.9(9ヶ月め)
9回目
主な内容 ビブラートのバリエーションと、セカンドポジションの応用フレーズを練習します。/スロートビブラート/セカンドポジションの応用フレーズ
課題曲 からっぽ(ゆず)(Eキー)/Miss You(The Rolling Stones)(Dキー)
Vol.10(10ヶ月め)
10回目
主な内容 ブルースハープならではの様々なテクニックを活用した、より幅広いプレイを身に付けます。/ビブラートの応用/スラー/トリル
課題曲 You Shook Me(Led Zeppelin)(Aキー)/Don't Leave Me(B'z)(Gキー)
Vol.11(11ヶ月め)
11回目
主な内容 ベンディングの上級テクニックなど、さらに高度なプレイのマスターが課題となります。/ブルーフレーズのバリエーション/ブローベンディング
課題曲 Born In Chicago(The Paul Butterfield Blues Band)(Dキー)/Honest I Do(Jimmy Reed)(Aキー)
Vol.12(12ヶ月め)
12回目
主な内容 様々な応用テクニックとフレージングを身に付け、ハープテクニックの完成を目指します。/ファーストポジションのブルース演奏/総合練習
課題曲 Hoochie Coochie Man(Eric Clapton)(Aキー)/JUKE(Little Walter)(Aキー)
担当講師:浦田泰宏(うらたやすひろ)
浦田

1956年生まれ。千葉県出身。中学生時代にフォークブームの影響でアコースティックギター、高校時代にロックを聴いてエレキギターを始める。高校卒業後フュージョン~ジャズへと活動範囲を広げ、ギタリストとして活動。80年代以降はスコアの採譜、教則本及び音楽専門誌等の執筆を中心に手がけている。

ハープ演奏・指導:加藤友彦(かとうともひこ)
加藤

高校時代から音楽に目覚め、19歳にはブルースバンドを結成。現在は多くのミュージシャンとのセッションをはじめ、レコーディングやライブなどで活躍中。そのテクニックとフィーリングには定評があります。

 サンプルテキスト

サンプル
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