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 ブルースハープ入門
ブルースハープ入門
 
講座紹介動画

ブルースハープの初心者向けのカリキュラム。
吹き方の基本から、ひととおりのテクニックが学べます。
各ジャンルの選曲を通していろいろな演奏スタイルが体験できます。
全12回で終了するコースです。

■ こんな人におすすめ
○ ブルースハープを吹くのは初めて
○ ハープのテクニックをひととおり覚えたい
○ ブルースっぽいアドリブができたらなぁ
○ バンドでも吹けるようになってみたい

教材写真

■ 1回分の教材セットの内容

【CD1枚、テキスト1冊】

○ CDは基本練習や課題曲の模範演奏のほか、ハープカラオケも収録。ナレーション付きで指導します。

○ テキストは譜例やイラストも加えた丁寧な解説。五線譜とハープ用のタブ譜を併用しています。楽譜にはドレミ(階名)の表記もついているので、楽譜が苦手という人も大丈夫。

■ 月々の費用
2,085円(税・送料込み)

○ 教材費1,700円+消費税+送料215円 合計2,085円 教材に同封する郵便振替用紙をお使いの上、郵便局・ゆうちょ銀行にてお支払いいただきます。

※ 2022年1月17日より、現金でのお支払いには加算手数料110円が別途かかります。あらかじめご了承ください。通帳・キャッシュカードからのお支払いには手数料はかかりません。

■ 全巻一括発送の「とくとくセット」もございます

「とくとくセット」は12回分の教材をまとめて購入していただくもので、総額は19,074円の割引価格になり大変お得です。教材は宅急便の代引き(代金引換)でお届けします。

とくとくセット

■ 使用するハープのキーについて

ハープは曲によって、使用するキーが違います。1ヶ月めのレッスンではGのハープEのハープを使いますので練習の際にはあらかじめご用意ください。
また全体では「G、E、A、C、D」の5種類のハープを使います。課題曲ごとにどのハープを使用するかは、下記の"レッスン内容"でご確認ください。

■ レッスン内容
Vol.1(1ヶ月め)テキスト1

主な内容
ブルースハープを演奏するための基本的なテクニックと、ファースト・ポジションと呼ばれる演奏法、メロディーの土台となるスケール(音階)などを覚えます。/
演奏フォームの基本/シングル・ノート奏法/メジャー ・スケール
課題曲
flower(L'Arc〜en〜Ciel)(使用ハープのキー=G)/これが私の生きる道(PUFFY)(使用ハープのキー=E)

Vol.2(2ヶ月め)テキスト2 主な内容
コード(和音)を活用した演奏法と、より幅広い音域でのプレイを練習します。/
コード奏法/高音域のメロディー練習
課題曲
明日に向かって走れ(エレファントカシマシ)(A)/San Francisco Bay Blues(Eric Clapton)(C)
Vol.3(3ヶ月め)テキスト3

主な内容
メロディーに豊かな表情をつけるテクニックと、マイナー ・キーの基本スケールを覚えます。/
ハンド ・ビブラート/マイナー ・スケール
課題曲
旅の宿(吉田拓郎)(A)/Heart Of Gold(Neil Young)(G)

Vol.4(4ヶ月め)テキスト4

主な内容
もっともブルースハープらしいテクニックである、ベンディングの基本を身に付けます。/
ハーフ ・ベンディング/コード奏法の応用プレイ
課題曲

路地裏の少年(浜田省吾)(D)/The River(Bruce Springsteen)(G)

Vol.5(5ヶ月め)テキスト5

主な内容
ブルースハープ特有のテクニックと、セカンド ・ポジションと呼ばれる演奏法を覚えます。/
フェイク/セカンド ・ポジション/ワーブリング
課題曲
BOW!(尾崎豊)(D)/I Should Have Known Better(The Beatles)(C)

Vol.6(6ヶ月め)

主な内容
メロディーになめらかな表情をつけるテクニックと、ベンディングのバリエーションを覚えます。/
グリッサンド/フル ・ベンディング
課題曲
セロリ(山崎まさよし)(D)/LOVE ME DO(The Beatles)(C)

Vol.7(7ヶ月め)テキスト7

主な内容
マイクとアンプを使った音作りを覚え、ロックらしいスタイルのプレイを練習します。/
マイクとアンプの使い方/フル ・ベンディングの応用
課題曲
彼女と私の事情(相川七瀬)(A)/Good Morning, Little School Girl(YARDBIRDS)(A)

Vol.8(8ヶ月め)テキスト8

主な内容
ビブラートの応用テクニックをマスターし、本格的なブルースの演奏に挑戦します。/
ベンディング ・ビブラート/ブルースの演奏法
課題曲
巡恋歌(長渕剛)(G)/Don't Start Me To Talkin'(Sonny Boy Williamson)(C)

Vol.9(9ヶ月め)テキスト9

主な内容
ビブラートのバリエーションと、セカンド ・ポジションの応用フレーズを練習します。/
スロート ・ビブラート/セカンド ・ポジションの応用フレーズ
課題曲
からっぽ(ゆず)(E)/Miss You(The Rolling Stones)(D)

Vol.10(10ヶ月め)テキスト10

主な内容
ブルースハープならではの様々なテクニックを活用した、より幅広いプレイを身に付けます。/
ビブラートの応用/スラー トリル
課題曲

You Shook Me(Led Zeppelin)(A)/Don't Leave Me(B'z)(G)

Vol.11(11ヶ月め)テキスト11

主な内容
ベンディングの上級テクニックなど、さらに高度なプレイのマスターが課題となります。/
ブルース・フレーズのバリエーション/ブロー ・ベンディング
課題曲
Born In Chicago(The Paul Butterfield Blues Band)(D)/Honest I Do(Jimmy Reed)(A)

Vol.12(12ヶ月め)テキスト12

主な内容
様々な応用テクニックとフレージングを身に付け、ハープ ・テクニックの完成を目指します。/
ファースト ・ポジションのブルース演奏
総合練習
課題曲

Hoochie Coochie Man( Eric Clapton)(A)/JUKE(Little Walter)(A)

■ 担当講師
浦田泰宏(うらたやすひろ)
1956年生まれ。千葉県出身。中学生時代にフォークブームの影響でアコースティック・ギター、高校時代にロックを聴いてエレキ・ギターを始める。高校卒業後フュージョン〜ジャズへと活動範囲を広げ、ギタリストとして活動。80年代以降はスコアの採譜、教則本及び音楽専門誌等の執筆を中心に手がけている。

■ 担当講師
加藤友彦(かとうともひこ)
高校時代から音楽に目覚め、19歳にはブルース・バンドを結成。現在は多くのミュージシャンとのセッションをはじめ、レコーディングやライブなどで活躍中。そのテクニックとフィーリングには定評があります。ヤマハのゴーゴーギターでもおなじみ。

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